キャリア

塩田 哲也
株式会社ゲイン
2013年度入社
2013年
株式会社ゲイン入社
地方銀行のネットワークの構築・運用
2017年
ゲイングループ新人教育担当
2018年
銀行ネットーワークの設計・構築

Prologue就職活動

私自身、就職活動で企業を目指す事よりも、教員免許を取得していたこともあり、教員を目指すか元々の趣味で活動していた音楽の道に進むことを軸に大学4年生を過ごしておりました。実際に音楽の道を優先しライブハウスなどで活動していく中で、周りの友人が企業に内定が決まり始め、私自身焦りが出てきたことから、音楽活動とは別に一般企業にも興味を持ち、合同企業説明会やナビサイトなどを使用し様々な業界に足を運びました。最初は音楽を活かせる企業もしくは営業職優先で企業をまわりました。ですが、自身が本当にやりたいことは何か見つめなおした時に、世の中を自分が携わるサービスで豊かに変えたいと思い、業界選定からやり直しました。そこで出会ったのがIT業界です。IT業界の中でも自身が成長できるベンチャー企業を中心に活動の軸を切り替え活動し、ある日大学の友人から株式会社ゲインを紹介頂きました。自身が求めたIT業界で成長できる企業だと思い。株式会社ゲインの選考に参加し、見事内定を頂くことが出来ました。
今では同期の友人に感謝しております。そして、今でも歌を歌うことでもともと好きだった音楽とも向き合えております。

Breakthrough入社理由

ゲインを知ったのは既にゲインで内定をもらっていた同級生からの紹介でした。
ゲインが3名からスタートしたベンチャー企業であることを知り、もともと、人の上に立ちたいと思っていた私にとっては、説明会や面接を受けていく過程で、どんどんワクワクしていく感じがありました。
また、面接を担当してくださった方が印象的でした。
私は、「面接」というものは、質問されて答えるだけのものと思っておりましたが、色々話を聞いてくれたことで、ちゃんと塩田個人を見てくれていると感じたのと、自分より目上の人と話をした方が、色々と自分にない価値観を提供してくれたと感じたことで、「この人のようになりたい」と思って入社を決めました。

Challenge初めてのIT技術

研修が始まったころは、言葉すらわからない状態で、何がわからないのかが、わからなかったです。
研修が進むにつれて、全くわからなかったことが、徐々に理解できるようになっていき、ようやく楽しさを感じるようになりました。ただ、頑張りました。
私は、内定をもらったのが遅かったので、最も遅い時期から始まる研修コースでした。ですので、先に研修を始めていた同期に「負けてたまるか!」という思いで頑張りました。研修中は、社員との接点も多くて、新しい価値観を吸収できたのもやりがいでした。

Motivationやりがい

銀行ネットワークのcisco機器を中心に設計構築運用に携わっています。現場ではメンバー5名と私をリーダーとして現場をまとめる立場を務めています。
2018年から新規プロジェクト(銀行の立ち上げ)に参画できることとなり、貴重な経験をすることができました。短い期間で基本設計書/詳細設計書を作成し、約400台もの機器を設定するといった、非常に大変な状況でしたが、無事にリリースすることができました。
今現在は我々が作り上げたネットワークの運用がメインとなりますが、0から作ったものを自分たちがメンテナンスしていくことは、多くの達成感や自分への自信につながっています。
また、リーダーとしてメンバーをゴールに導く指導など人が成長する過程を見守ることにもやりがいを感じています。

Turning point転機

現在は、ゲインの技術部門における主任という役職を任されています。もともと部活のキャプテンや、学級委員等を率先してやる性格だったのと、以前、教育担当として、新人を教育した経験から、人の上に立ったり、先頭を走りたいと思っていたので、話をいただいたときには、「挑戦してやる!」という気持ちになりました。今は、人を導く立場である主任の難しさを感じています。自分の好きなように部下を導くだけではだめで、自分たちの頑張りが、会社のためになっているという実感を持ってもらうためには、正しく、会社の方向性や価値観を理解し、自分の言葉で伝えなければなりません。ですが、部下のロードマップを考え、多くの会話をし、その結果、部下がやる気になってくれたり、目標を達成できたときは、とてもやりがいに感じます。

Future

簡単に言うと、偉くなりたいです。
万人に認められたい。あいつスゲーなとか、かっこいいと言われたい。目立ちたがり屋なので。現在、主任層で言えば一番下っ端です。主任全員が自分より先輩である中で、対等以上に渡り合える主任を、目指していき、そして、コロナ禍で難しくなってしまった社員同士のつながりを、自分の力でもっと強くしていきたいと思っています。

塩田 哲也の一日

ほぼリモートワーク

9:00〜
NWチーム定例会議(毎朝)

リモートワークだからこそ。進捗報告、問題解決。

10:00~
プロジェクト会議(チーム責任者として)

プロジェクト全体の会議。進捗報告、問題解決。

11:00~
メンバーに指示出し。メンバーの成果物チェック

12:00~
昼休憩

※在宅なので、昼食は自分で作ります。

13:00~
セキュリティ会議出席(チーム代表として)

14:00~
ネットワークトラフィック会議

銀行のため、ネットワークがつながらないのはかなりの問題となるため、ネットワーク使用率を常に把握し、問題がある場合は改善提案を行う。

15:00~
メンバーの課題解決、指導・教育

16:00~
翌日のミーティング資料の作成

17:00~
メンバーの課題解決、指導・教育

17:30~
業務終了

※残業をさせないのが私のポリシーです。

もっと見る

RECURUIT 募集要項

募集内容や選考フローについて詳しくご紹介します。