就職活動中の学生の皆さん、初めての経験の上、ご自身の将来が懸かっている大事な決断をされるわけですから、さぞ思い悩む事も多いのではないでしょうか。
そんな皆さんへの激励の意味を込めて、私の採用に対する想いをお伝えします。
小学校、中学校、高校、そして大学。
16年間の教育期間を終え、いよいよ自分自身の力で社会に出る、
あなたはそのスタートを切るための就職活動にわくわくしていますか？
夜寝る時に一日を振り返って、その日の就職活動に満足できそうですか？
ご自身の人生において、大きな会社に入社することが大切だと思いますか？
すぐに『はい、もちろん』と言えなかったあなたは、この先を読み進んでください。
周りが少し違って見えるかもしれません。
日本には、779校もの大学がありますが、有名企業に就職する人はどんな大学の人でしょう？
779校のうち国立大学86校、公立大学89校、私立大学604校、が存在します。
そして、この国では421万社の企業数が存在しています。
三井、三菱、住友などの旧財閥系企業や、大手製造業を中心とした大手企業が約1万2千社。
残り420万社が中小企業です。
大手製造業、大手金融機関、大手商社などに入社可能な大学は、偏差値65以上の大学上位50校となります。
偏差値55以下の大学は420万社の中小企業に入社することになります。
今一度、あなたに問いかけます。有名企業に就職する人は、どんな大学の人でしょう？
もし、これを読んだなら、この瞬間。あなたの可能性は2倍、3倍にも広がるでしょう。
なぜなら、あなたは現実を知り、偏差値ではない価値観を手に入れる機会を今、与えられようとしているからです。
今は非力かもしれませんが、まだ間に合います。
3次元の価値観を手に入れて、満足のいく人生を構築する準備を始めましょう。
『学歴』と『頭の良さ』は違う、ことを一緒に証明しましょう。
会社説明会や選考だけでは、その企業や業界の仕組みなどはわかるかもしれませんが、
その企業に対して共感を持つということは、なかなか難しいと思います。
もし興味があれば、選考過程で丸一日一緒に時間を共にして、私と話をしましょう。
皆さんはまだ社会に出ていませんので、『仕事』というキーワードで共感を持つことは難しいので、
『イベント』というキーワードを通して、皆さんに共感を持っていただければと思っています。
世の中には、多くの見えないルールが存在します。
理不尽なことも山積みです。
そのルールを理解した人たちにだけ、人生を楽しむという権利が与えられるのです。
その見えないルールをお伝えできればと思います。
