フォーミュラ部の活動

2025年2月13日

まず、この動画は、関口社長がFormula Regionalというマシンで走った、最速の走りです。ゲインにはフォーミュラ部という部活があり、カートで訓練し、早く走れるようになったら、こんな車も乗れるようになります。ちなみに関口社長の富士スピードウェイにおける1分40秒3は、ほぼプロと変わらないくらいの速さです。

そしてこちらが関口社長の走りを外からとった動画となります。
各コーナーに行って撮ってきました。
今回はフォーミュラ部の1日を追ってきました。

富士スピードウェイです。かつてF1の会場ともなったサーキットです。現在でも、国内の様々なレースで使われています。ゲート（左）をくぐり、ピット（右）に向かいます。

ピットの中は、こんな感じです。結構広いです。これから、我々がのるマシンのメンテナンスをしてくれています。

黒のマシンがFormula Resionalで、白のマシンがF4です。Formula Resionalの方が大きいです。その分、早いです。

いよいよ走行開始。左が関口社長で、右が筆者です。ちなみに筆者はこのマシンにまともに乗るのが初めてで、かなり緊張しております。

このフォーミュラというマシンは、本当に難しいです。
ちょっとでもハンドルを曲げすぎると、簡単にスピンしてしまいます。
上記、関口社長のような走りは、筆者にはまだ難しくてできません。

ちょいちょい、走っている動画を撮ってもらったのでまとめてみました。発進の時は、クラッチが重いため、筆者の場合はエンストしないように発進するのが精いっぱいですが、関口社長は流石スムーズに発進できています。

この日の走行終了後は、フォーミュラカーをメンテナンスしていただいているチームのガレージを見学させていただきました。ポルシェのレースカーがいっぱいありました。

今回は筆者が緊張のため、あまり撮影が出来ませんでしたが、次回は、もっといろんな撮影をして来たいと思います。

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